買って良かったアイテム【オークリー ジョウブレイカー】
今回はアイウェア(サングラス)の話題。
今や有名になりすぎて皆使ってる
【オークリーのジョウブレイカー】
最高のスプリンターだった「マーク・カヴェンディッシュ」
がオークリーと共同開発した
発売した当時に買ったのでもう使い続けて３年以上経ちますが
これほど壊れず、
真夏でも真冬でも200km近く走っても
全く問題なくそして使いやすいアイウェアはジョウブレイカーぐらいなんじゃないかって思っています。
アマゾンさんでの現在の価格…
かなり安くなりましたねぇ(*^。^*)
当時はもっと高かったです…。
『高いアイウェア買ったからって早くなる訳じゃないし何でもいいや』
ぐらいに思っていたのですけどね(´ε｀ )
【ロードバイクは装備品ひとつひとつの性能が、長距離・長時間になればなるほど、違いがハッキリと体にあらわれる】
アイウェアもそのひとつで、
これ１つで早くなるわけではないですが
しかしその効果は大きい装備品だと思います。
しかしいま
ジョウブレイカーを超えるんじゃないかって思うアイウェアが出てきました
【現役最強スプリンター、ペテル・サガンも愛用している…「100%」】
カッコよすぎだろ。
今のジョウブレイカーが壊れたら間違いなく『100%』買うと思います…が
この『100%』…
日本人の顔にはあまり似合わないという噂が
後コンタクトがやたら乾いて落ちる
みたいな話も聞きました。
まあ私の場合…
が好きなので欲しいだけ
なんですけどねー(／≧ω＼)
はつたいけん
今回はボクの初体験のお話。
新しい相棒との出会いから２０日後。
遂に自分のロードバイクでの外走行デビューです(´∇｀)
なぜ買ってから２０日も後になったのか。
それは
【外に出るのが恥ずかしくて怖かったから】
です(/ω＼)
単純に自分がロードバイクというカッコイイモノに乗って
衆目に晒されるところへ出るのが恥ずかしくて怖かったんですよね。
そのせいで２０日間ロードバイクは
ただの部屋のオブジェとなっていた訳で…(´ε｀；)
しかしながら
これではいかん!!と勇気を出してお外へ
今ならただの道とか写真に撮りませんが
当時はなにもかもが新鮮だったんでしょうね。
まぁいろいろと撮ってました(笑)
外へ出たとはいえ、目的地も何も決めず出てさまよってるし
とにかくもう外(近所)を走ることが大冒険だったんでしょうね
ただの近所の公園の看板と
ただの近所の道端の記念碑
を嬉々として記念撮影するっていう初々しさヽ(*´з｀*)ﾉ
しかも
ドリンクボトルなんて存在すら知らなかったので
今見返すとペットボトルに家のお茶入れてきてますね(笑)
そうこうしながら
あちこちふらふらと走っていると
ふとこんな看板を発見。
山の中の道路脇にぽつんと。
道しるべが示す先は山頂へ続く登り坂。
【まあ横の看板に「すぐそこ」って書いてあるし行ってみるかぁ】
はい何の覚悟もないまま。
これが人生初の。
地獄のヒルクライムスタートです
ここから平均斜度4.2%、距離3.6kmの登りが始まりました。
なんせ『すぐそこ』だと思って登っているのに
いくら登ってもパン屋につきません。
でもこの看板のすぐ先に
温泉があったんですよね。
で後でさっきの看板の写真を見返してみると
『すぐそこ⇒(温泉マーク)』
つまり『すぐそこ』は温泉であって
パン屋は全然遠かった…というか
結局山頂にあったわけです(/ω＼)
前の記事でも書きましたが
当時ボクは超重量級。
少し乗っては降りて歩いて、
降りて歩くのもきつくて、
きつすぎて座り込んだり…
今まで運動らしい運動なんてして来なかったボク。
人生で一番しんどかった瞬間でした。
それでも何とかパン屋にたどりつきます。
【よっしゃー!!パン食べるぞぉ!!】
と入口へ向かいますが…
シャッター閉まってますね。
そうです。
定休日でした( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )。
実際には
ここのパン屋さんかなり人気で
昼過ぎには売り切れて閉めちゃうことがほとんどらしく
定休日ではなかったわけなのですけどね( ¯·ω·¯ )
この大冒険の翌日から
(といっても20km程度でしたが)
またも激しい全身筋肉痛に襲われて
【ボクにロードバイクとか無理じゃね?】
という激しい後悔と共に
ロードバイクが部屋のオブジェになる日々がしばらく続きます(´·×·｀)
買って良かったアイテム 【Halo(ヘイロ)ヘッドバンド】
買って良かった自転車アイテム紹介の第一回です。
ボクはかなり形から入るタイプなので
ロードバイクに乗り始めてたくさんのアイテムを買ってきました。
巷で絶賛されているアイテムも
実際に使ってみるとぜんぜんダメだったり
逆にあまり知られていないアイテムが
数年経った今でも重宝していたりするんですよね。
そんな買って良かったor悪かったアイテムたちを
これから紹介していこうと思います(*^。^*)
ということで今回紹介するアイテムはコレ
www.haloheadband.jp
Halo(ヘイロ)ヘッドバンド
です。
このHaloなにが素晴らしいかっていうと…
- ヘルメットの下に付けても邪魔にならない
邪魔にならないどころか、付けてた方がずれなくて快適。
- 汗が全く目に入らない
汗が目に入って激痛に苦しむこともなく
アイウェアの裏側に汗がたまってうがーっってならないぐらい
頭から汗が落ちてきません。
- 外したとき帽子みたいになる
ヘルメット外したときのあのぺっちゃりな髪型で恥ずかしいー(´ε｀ )
っていうのがなくなります。
(キャップタイプのみですが)
- ヘルメットの隙間から髪がピョーンって出ない
髪長いとあれ結構気になりますよね。
- 頭が日焼けしない
スキンヘッドの人にはとくに効果大。
…と、今や私にとっては無いととっても困るアイテムになっています。
何十回も洗っては使っていますが、
今のところ全く破れもなく使えているので耐久性も〇。
【大事な場面で目に汗が…我々は解決策を持っている】
キャッチフレーズカッコイイやないの(*´ω｀*)
アマゾンさんでも売っています
ただ私が使っている帽子タイプが無いのかな?
こっちのタイプを使っている人の方が多いと思います。
実際にボクも冬でもつかってます(o^∀^o)
帽子みたいなのがHalo。
割と暖かい。
新しい相棒 君の名は
おはようございます、おがです。
今回はこれからロードバイクを買おうとしている方に向けての記事かもしれません。
あれだけキツイ思いをしたロードバイク初体験
ogawind.hatenablog.com
から数週間が経ちました。
そしたらどうなったのか…。
なぜかロードバイクが欲しくなっていた。
初ロードから一週間ぐらいで全身の筋肉痛も治り
それから暇さえあればロードバイクのメーカーサイトを見たり
どのバイクが一番良いのか、
ひたすら検索する日々が始まりました。
しかしながら当時の私は
ティアグラなにそれ美味しそう
ぐらいの知識しかないのでどうすれば良いのか分かりませんでした。
近くの自転車店にとつげき
ネットで
「ロードバイクを買う自転車店の良し悪しは今後を左右する」
というのだけがめちゃ印象に残っていたので
まずは近場のどのお店が今後長く付き合える良い店か
を見極める為、
地元のお店に行っては店主と話をしてみました。
全部で６店ぐらいは回ったと思います。
ケ〇ズさんとかFi〇eさんとか…
そして出会う
そして良いショップに出会いました。
何が良かったの?っていわれると
ノリと雰囲気が自分に合ったから
です(゜▽゜)
当時の私は初心者でも無い何も知らないおっさんなので
そのショップの技術面・値段の良し悪しは分かりません。
なのでノリで決めました(゜▽゜)
約５年経った今でもこのショップさんにお世話になっていますし、
技術・信頼共に今でもこのショップで買って良かったと思っています。
ロードバイク(１号)購入
『Giant DEFY2』
になりました。
構成は以下の通り
・前後ディレイラ―・ブレーキ…ティアグラ
・ペダル…普通のフラットペダル
・ライト…Giantの2000円ぐらいのライト。暗すぎてほとんど意味無い。
・ベル…付属のGiantのベル。鳴らしたことがない。
・サイコン…キャットアイの3000円ぐらいのサイコン。スピード・距離しか出ない。
・サドルバッグ…最低限のパンク修理キット。
・ボトルケージ…トピークの幅が調整できる重いケージ。
・エアーポンプ…ショップでお勧めされたスペシャのポンプ。
今思えばほんっと最低限の装備だなぁ(*´∀｀)
はじめて乗ったバイク…それは
こんばんわ、おがです。
記事一発目は過去編でございます。
あれは今から約5年前
ふと啓文社で手にとったのが
ろんぐらいだぁす!というロードバイク漫画
で、それを読み進めていくうちに
なんだかボクにもやれるんじゃねーか
なんて超メタボ・超インドアおっさんが勘違いして
ジャイアントショップ尾道店でレンタルしたのがコレ
GIANT DEFY4 2015年モデル。
サブブレーキレバーがあるのでなんかあんしんだね(^_-)。
っていうなぞの根拠でレンタル決定。
そして友人1名を巻き添えにして。
尾道から渡船に乗って向島へ。
人生初のロードバイクです。
平静を装ってますが内心どっきどき
手とかぷるぷる震えてますよ(*´∀｀)
「わぁ~ 羽が生えたみた~い(´∀｀*) 」
なんてろんぐらぃだあすの亜美ちゃんみたいことはまったくなく
「うーわ、しんど」
が実際の感想でした。
それでも
しまなみ海道から見える瀬戸内海の海と島はまさに絶景
テンションあげあげで
因島大橋
を登ります。
知らない方もいると思いますので説明しますと
しまなみ海道の各橋へ上る坂道は
どれも長いものの
平均3%程度になっているので
多少でも運動できる人なら楽勝。
でも最初にも言いましたがボクは当時
超メタボ・超インドアおっさん
なのでこの3%の坂でもう瀕死で撃沈(*ﾟ▽ﾟ*)
因島大橋を登ったところで尾道へ帰りました…
行きで界王拳10倍使って限界超えてるので
当然帰りは地獄のような苦しさ(❁´ω`❁)
それでもゾンビのような状態でなんとかU2尾道
まで帰り、レンタルバイクを返却。
その後数日間は
ベッドから起き上がれないクラスの
筋肉痛に苦しみ
二度とロードバイクなんてのらねぇ
という後悔だけが残った
ロードバイク初体験となりましたヽ(´ー｀)ノ
